―それは、一昨年のこと。
夏の陽射しがアスファルトを照り返し、蝉の鳴き声があたりに響き渡る頃。


例えば、開店と同時にだったり
例えば、お昼休みを脱け出したり、
例えば、学校や仕事の帰りだったり、

例えば、歩きだったり、
例えば、自転車や自動車や電車だったり、

時間はそれぞれだけですが、
ようやく辿りついた本屋さんで並ぶ新刊を手にとりレジへ。

長い時を待って手にした新刊を開いた時、
あなたは、こう・・・思いませんでした?
















ということでまりさんから頂いたイラストですvもう見た瞬間に上記の文が浮かびました(笑)。
(まりちゃん、遊んじゃってごめんなさい;)もうこの表情に、当時の思いが重なってしまって・・・(微笑)
ではでは、まりちゃん、ファンの心を代弁した作品を有難うございましたv

文・後記担当 ちな

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